ラストのヴェイダー卿の為の映画「ローグワン」

以前STAR WARSについて、そしてフォースの覚醒について記事を書きましたが

http://lily-trash.hatenablog.jp/entry/2017/05/11/121118

http://lily-trash.hatenablog.jp/entry/2017/05/12/172117

今回はSTAR WARSスピンオフ「ローグワン」について。

ネタバレ含みますので未見の方はご注意ください。

今回も少々辛口になってしまいました。

 

「フォースの覚醒」ほどげっそりはしない

まず見終わった感想としては見出しの通り。

これもこれでやはりルーカスSW程自分はのめり込めなかったんですけど、それでも「フォースの覚醒」よりは幾分マシだなと思いました。

ここらへんはラストのヴェイダー卿のシーンで一気に盛り返した感あります。

でも総括としてはやっぱり自分が好きだったSTAR WARSはもうないんだな・・・ってところに集結しますかね・・・

 

良かったところ

・ラストのヴェイダー卿の場面

・CGターキン、レイア

・デススターが惑星を破壊するときの画面の美しさ

 

個人的には以上3点でしょうか。

ヴェイダー卿は文句なしでよかった。満を持して本当にフォースを使える人物が出てきたという大物感もあったし恐怖感、絶望感も出てたのでこれのおかげで作品全体の評価もかなり上がったような印象です。案の定このシーンが良かったっていうレビューも多かったし。そう考えるとダース・ヴェイダーってやっぱり偉大な悪役だなーと思った次第です。

CGターキン、レイアはそっくりさんの顔の上からさらにCG処理をしているそうな。

これに関してはCG感出過ぎとか酷評されてる方も結構いらっしゃいますが、旧作好きとしてはあの雰囲気のキャラがまたスクリーンで見れたことが素直に嬉しかったですね。

最後の1つは主人公チームが惑星と共に吹っ飛ぶところ。純粋に映像美にやられました。何となく滅びの美学ってものを感じられた気がします。

EP4への架け橋となる作品、という時点で主人公サイドが全員死ぬことは視聴前から何となく分かりますし、あとはそれをどう描写していくかだと思うんですけど、消し飛ぶ惑星と共に、っていうのは良かった気がします。デススターも絶望感あったしね。

 

イマイチなところ

ここは敢えて箇条書きにせずに書いていきたいと思うんですけど、やっぱりディズニーのSWにはそこはかとなく「同人」感が漂っている。

それっぽい名前を付けたキャラを半ば強引に、見てる人は置いてきぼりでそれっぽい描写で物語を進行させていくところが何だか素人が書いた小説のような印象でした。

これ初見で誰が誰でどういう関係でどう物語が進行していってるのか説明無しで理解できる人いるのだろうか。

雰囲気は似せるけど肝心なところが説明不足というか、結局今何が起きてるの?ってなるところばかりでした。特に前半部分。

そもそも「ジェダ」って惑星は一体何だったのか。あの岩の形はなに?チアルートって結局ただのフォース信者?説明不足で理解が及ばなかったのは自分の理解力に問題があるのでしょうか・・・

全体的に思わせぶり説明不足溢れ出る同人感

こういう印象だったのでやはりのめり込むことは出来ませんでした。

ドニーは普通にかっこよかったんだけどな・・・でもSWであれやられてもね、って感じで冷めた目線で見てしまいました。いやかっこいいし動きキレッキレなんだけどジェダイよりもシスよりも見た感じ戦闘力ありそうなところが結構な作品否定な気がする・・・いや、かっこいいんだけど・・・

 

結局のところ

自分が愛したSWはもはやこの世にない!あるのはディズニーが作ったSWっぽい何かだ!

っということですかね個人的には・・・

「フォースの覚醒」「ローグワン」とディズニー制作のSWを見て心底そう思いました。

EP8のトレーラーも公開されてますけど、もう既に「地球でロケしました」感が前面に出てて拒否反応が・・・

もう期待するの辞めます。

ユアンマクレガーがオビワンスピンオフ作るなら出たいってコメント出してたことが今後の唯一の楽しみであり希望かな・・・とは思ってますけど、オビワンが出てもこの同人感はどうにも出来ないかもね・・・

もう期待するの辞めます。

でもローグワンはラストのヴェイダーのシーンもあるし、DVD借りるぐらいしようかなーと思ってたのですが、公式がヴェイダーのシーンしっかりYoutubeに上げててくれました。

www.youtube.com

これ大丈夫なのか?(笑)

割とDVDの売り上げに直結しないのかこのシーンの公開。売るつもりないのかな。

とりあえず借りる手間が省けたので「本当にありがとうございます!!」という感じです。

このシーンはやっぱり良いね。

 

余談ですが、この「ローグワン」によってカイル・カターンの存在が完全に無かったことにされたのはちょっと悲しいものがありました・・・分かってましたけどね・・・いざこうやって目の前に現実を突きつけられるとなかなか寂しいもんですね・・・

 

今回はここまで。