天才の後見人ジョシュ・クリングホッファー

最近、遅ればせながらRed Hot Chili Peppersの一番新しいアルバム「GETAWAY」を聴いております。

自分の世代での略称は専ら「レッチリ」で、学生の頃は曲聴くのはもちろんバンドでコピーなんかもしていてレッチリもまた自分に取っては青春の思い出です。

当時の自分のパートはギターだったんですけど、レッチリに関してはベース弾く方が好きだったなぁ・・・フリーが作るフレーズが好き。スラップかっこいいですよね。

ところが、そういえばフルシアンテ脱退以降ちゃんと音聴いてなかったなぁと最近ふと思いまして、遅ればせながらアルバムレンタルして聴いてみることにしました。

 

ジョシュ・クリングホッファー

アルバムをスルーしてはいたものの、ちょくちょく評判とか気になってたので周りに聞いたりはしてました。が、やっぱりフルシアンテの後としてギターを弾くとちょっとパンチが弱いとか印象が薄いとか、そういう意見ばっかりでした。

そもそもフルシアンテの独創性とか音色ってかなり個性が強くて、恐れずに言えば唯一無二だと思うのでその後に誰が入ってもパンチが効いてない気分になるのはしょうがないのではないかなと思います。

で、実際聴いてみると・・・いや、これはこれで良いんじゃないかな。

1曲目のgetawayのギターも悪くないし、そもそもアンソニーとかフリーとか従来のメンバーも以前に比べるとかなり丸くなっている気がしたので、今のレッチリのサウンドには上手く溶け込んでいるような印象でした。

ジョジュ自身もフルシアンテの音に似せようとかは特に考えていないんじゃないかなと。いや、そんなにジョシュの心境とか調べていないので分かりませんが。何方か知っていたら教えてください。

確かにオールドファンからしたら今のレッチリってかなりポップ寄りだと思うので味気ない気分になるのも分からなくは無いし、相変わらず昔の曲のライブとかは映像で見ててもかなりテンション上がるので、そもそものハードルの高さはかなり伺えるかと思います。

それにしたってジョシュがいるレッチリも、これはこれで悪くないと思うけどなぁー。

元々彼はサポートギターとしてレコーディングとかツアーに参加してたそうで、調べてみたらしっかり映像にも残ってました。

www.youtube.com

1:35あたりでジョンと二人で画面に映っていますね。

現状のレッチリを考えると何だか感慨深いシーン。

フルシアンテものソロ作品にもジョシュが関わってるそうなので、関係は良好なんだろうなと思います。

フルシアンテ時代のレッチリも良し、ジョシュのレッチリも良し。

そんな感想に落ち着いた「Gateway」でした。